今のわたしの職場はとあるNHS(National Health Service)の病院に付属している緩和ケア病棟。
以前からNHSの病院の都合に振り回されている病棟だとは思っていたけど・・・。
ここ数日は状況はさらに悪化。
おととい、私はレイトシフト(午後1時半から9時半まで)だった。
ステントがつまり腎不全をおこしている患者さんがいた。泌尿器科専門医も診察に来ていて、ステントを交換するかネフロストミーを入れるかの手術をしなければこのままでは死に至るが、手術をすれば症状が改善しQOLも改善されるかもしれないとのことで、患者さんは手術をうける希望をした。
手術を受けるからには、専門である泌尿器科病棟へ一時的に転棟することになるのだが・・・。
なんと泌尿器科病棟ベットが満床。
手術は一刻を争うとのことで、緩和ケア病棟から手術室へ患者を出し、受け取ることになった。
緩和ケア病棟からオペ前後看護ということで、スタッフみんなパニック!
みんな外科なんてほとんどやったことがないか、経験があっても何十年も前の話だから。
そして、この患者さんの担当は私だった。
私も外科の経験はイギリスに来て看護師免許取得のためのトレーニング時代とそのあとスタッフナースとしてすこし働いたくらい。
不安半分、久々の外科看護だったのでちょっとわくわく気分だった。
術前チェックリストの書類すらもたず、患者さんを手術室に連れて行った私に優しく教えてくれて、チェックリストの記入を手伝ってくれた。
また術後のリカバリールームの看護師さんにも「私も含めて病棟のみんなは外科はほとんど経験してないから、この後どうしたらいいの?!」と質問攻めにした私に嫌な顔せず、いろいろ教えてくれた。
そんな優しい麻酔室、手術室やリカバリールームのスタッフのおかげで、のりきれた。
よかった・・・。
でも、手術室へ患者を送ったり、迎えにいったりで私が病棟を空けていた時間が長かったので、(緩和ケア病棟は手術とは無縁の病棟なので、手術室から一番遠い位置にある)そのしわ寄せは他のスタッフを直撃。みんな疲れていた・・・。
そして私は2時間の残業!!
そして昨日。
またまたレイトシフトだった私。
出勤すると病棟マネージャーから
「オンコロジー(腫瘍科)病棟で人がめちゃくちゃ足りないらしくって・・・。凄く申し訳ないけどオンコロジー病棟で働いてくれない?」
と言われた。
この日、病院中が深刻なスタッフ不足だったらしい。その原因はホリデーシーズンで有休をとっているスタッフが多いのと、病欠続出。
子供が夏休みに入っているので臨時職員もつかまりにくいためらしい。
私はオンコロジー病棟へは一度もいったことがなかった。
はっきりいって、手伝いに行ったのか邪魔しに行ったのかよくわからなかった・・・。
だって、部屋の位置もわからなければ、物品もどこにあるのかわからない。
医療記録や配薬チャートも自分の病棟とは違う。
1つの行動をするために、誰かに聞かなければ動けなかった。
(私、いないほうがましなのでは????)と思えるほど、何をするにも誰かに物の位置を聞かなければならなかった。
緩和ケアチームのCNS達がオンコロジー病棟にいる私を見て
「こんなことろで何やってるの?!転職したの?!」と聞いてきたので
「人手不足で、さらわれて来ました・・・(笑)」といっておいた。
またわたしの働く緩和ケア病棟はユニフォームがなくみんな私服で働いている。でもオンコロジー病棟のナースたちはユニフォームを着ているので、私服にIDぶら下げて働いている私に患者さんたちも興味津々。医師に間違われたことも。
すっかりお邪魔ムシかとおもわれた私だったけど、ある患者さんのケアをして家族とお話してた時に、実は私は普段は緩和ケア病棟で働いているといったら
「だからあなたはこういうケアがきちんとできているのね!」と笑顔でいってくれたのですこし救われた。
そして、この日、私がオンコロジー病棟へ応援に行かされたために、緩和ケア病棟ではとんでもなく忙しくなってしまったそうで、皆さんとってもお疲れのご様子でした・・・。
私を応援に出した意味はあったのだろうか???
やっぱり、NHSの病院の中にある緩和ケア病棟は、病院の都合に振り回されっぱなしだ・・・・。

以前からNHSの病院の都合に振り回されている病棟だとは思っていたけど・・・。
ここ数日は状況はさらに悪化。
おととい、私はレイトシフト(午後1時半から9時半まで)だった。
ステントがつまり腎不全をおこしている患者さんがいた。泌尿器科専門医も診察に来ていて、ステントを交換するかネフロストミーを入れるかの手術をしなければこのままでは死に至るが、手術をすれば症状が改善しQOLも改善されるかもしれないとのことで、患者さんは手術をうける希望をした。
手術を受けるからには、専門である泌尿器科病棟へ一時的に転棟することになるのだが・・・。
なんと泌尿器科病棟ベットが満床。
手術は一刻を争うとのことで、緩和ケア病棟から手術室へ患者を出し、受け取ることになった。
緩和ケア病棟からオペ前後看護ということで、スタッフみんなパニック!
みんな外科なんてほとんどやったことがないか、経験があっても何十年も前の話だから。
そして、この患者さんの担当は私だった。
私も外科の経験はイギリスに来て看護師免許取得のためのトレーニング時代とそのあとスタッフナースとしてすこし働いたくらい。
不安半分、久々の外科看護だったのでちょっとわくわく気分だった。
術前チェックリストの書類すらもたず、患者さんを手術室に連れて行った私に優しく教えてくれて、チェックリストの記入を手伝ってくれた。
また術後のリカバリールームの看護師さんにも「私も含めて病棟のみんなは外科はほとんど経験してないから、この後どうしたらいいの?!」と質問攻めにした私に嫌な顔せず、いろいろ教えてくれた。
そんな優しい麻酔室、手術室やリカバリールームのスタッフのおかげで、のりきれた。
よかった・・・。
でも、手術室へ患者を送ったり、迎えにいったりで私が病棟を空けていた時間が長かったので、(緩和ケア病棟は手術とは無縁の病棟なので、手術室から一番遠い位置にある)そのしわ寄せは他のスタッフを直撃。みんな疲れていた・・・。
そして私は2時間の残業!!
そして昨日。
またまたレイトシフトだった私。
出勤すると病棟マネージャーから
「オンコロジー(腫瘍科)病棟で人がめちゃくちゃ足りないらしくって・・・。凄く申し訳ないけどオンコロジー病棟で働いてくれない?」
と言われた。
この日、病院中が深刻なスタッフ不足だったらしい。その原因はホリデーシーズンで有休をとっているスタッフが多いのと、病欠続出。
子供が夏休みに入っているので臨時職員もつかまりにくいためらしい。
私はオンコロジー病棟へは一度もいったことがなかった。
はっきりいって、手伝いに行ったのか邪魔しに行ったのかよくわからなかった・・・。
だって、部屋の位置もわからなければ、物品もどこにあるのかわからない。
医療記録や配薬チャートも自分の病棟とは違う。
1つの行動をするために、誰かに聞かなければ動けなかった。
(私、いないほうがましなのでは????)と思えるほど、何をするにも誰かに物の位置を聞かなければならなかった。
緩和ケアチームのCNS達がオンコロジー病棟にいる私を見て
「こんなことろで何やってるの?!転職したの?!」と聞いてきたので
「人手不足で、さらわれて来ました・・・(笑)」といっておいた。
またわたしの働く緩和ケア病棟はユニフォームがなくみんな私服で働いている。でもオンコロジー病棟のナースたちはユニフォームを着ているので、私服にIDぶら下げて働いている私に患者さんたちも興味津々。医師に間違われたことも。
すっかりお邪魔ムシかとおもわれた私だったけど、ある患者さんのケアをして家族とお話してた時に、実は私は普段は緩和ケア病棟で働いているといったら
「だからあなたはこういうケアがきちんとできているのね!」と笑顔でいってくれたのですこし救われた。
そして、この日、私がオンコロジー病棟へ応援に行かされたために、緩和ケア病棟ではとんでもなく忙しくなってしまったそうで、皆さんとってもお疲れのご様子でした・・・。
私を応援に出した意味はあったのだろうか???
やっぱり、NHSの病院の中にある緩和ケア病棟は、病院の都合に振り回されっぱなしだ・・・・。

応援もいいんですが、出した方だって大変です。
私達は一般病棟から借りましたが、借り出されたほうも困っていました。
人手不足って、どこもよくなりません。
見学者は多いのに、ちっとも就職しないです。