ご無沙汰してます。
このブログ、ほとんど、月一回更新です・・・。

この前、緩和ケア病棟で働いていたときのこと。
80代後半の女性の患者さんの薬の投与に行った。
耳が遠い方と聞いていたので大声で
「インスリン打ちますよ。」と身振りで注射を打つ仕草をしてみた。

「なんだってー?」と聞き返される。

「インスリンです!インスリン!」と何度も言ってみるが、ビックリするほどまったく通じない。

注射器をみせて、身振り手振りで伝えようとしてもダメ。

「インスリンだよー。いつもご飯の前に打つ注射だってば」といってもダメ。

こんなやり取りを繰り返してると、その患者さんが
「Are you talking in English?」と言われた。

久々の一言に思わず大笑い。
「I hope so」といっておきました。

イギリスに来たころは、こういう一言でショックと悔しさのあまり泣きそうになったこともあったっけ。
わたしの英語もまだまだ完璧ではないし、日本人アクセントも強いので、普段でも聞き返されることもある。
でも、こんな風におもいっきり笑い飛ばせるようになったのは、神経が図太くなったのか。


ちょうど通りかかったヘルスケア・アシスタント(イギリス人)に通訳をお願いした。
その患者さんはヘルスケア・アシスタントの話すことはすぐに理解していた。
わたしの英語もまだまだ修行がたりないということか・・・・。



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