久々のイギリスでの家の購入の記事です。

興味のある方は過去記事をどうぞ
・人生で一番大きなお買い物
・第一難関はモーゲージ

家を買うための資金、モーゲージ(住宅ローン)のめどがついたので再び、物件探しに明け暮れた
私の条件としては
・2ベットルームのフラット
・自分の車と来客用のパーキングスペースが確保されている
・職場まで車で通勤できる
・ロンドンまで直通の列車でアクセスできる駅がそばにある
・大学へのアクセスがいい

その条件に見合う街に照準を合わせて、不動産屋を回って自分の希望価格や条件を伝えて、いい物件が出たら教えてくれるように連絡先を残していった。

しかし、連絡先を残したからといって向こうから連絡をくれることなんてめったに無かった。

なので、毎日インターネットで物件を探す日々が続いた。

条件に合う物件を見つけたら不動産屋に電話し、物件を見せてもらう日時をアレンジ。
写真で見ると結構いい感じのところでも、行ってみると「ちょっとこれは・・・」というところも結構あったし、なかなかいいところが見つからなかった。

見に行った物件が10件を越える頃、やっと気に入ったところを発見!
グランドフロア(日本で言う1階)のフラットで大きな庭付。
ラウンジからの庭の眺めがとっても素敵。
売り手の希望価格よりやや低めにオファーを出した。

ところが、このフラットに私を含めて4人、オファーを出してきた。
不動産屋によると、みんなFirst time Buyer(初めての物件購入者)
買い替えの人に比べて、First time Buyerだと本人が売る物件が無いので売り手にとっては好まれる立場らしい。

そのフラットの売り手が全員に最終価格を聞いてきた。私は売り手の希望価格を提示したけど、誰かがさらにその上を提示したために、私のオファーは通らなかった。


気を取り直して、物件探しを再開しても、なかなかいい物件が見つからない。
そして、見つかって、見学のアレンジをしている間にほかの人が売り手の希望価格でオファーを出して売却決定してしまうところもあった。

見学した物件も25件以上にのぼり、その間出したオファー3回。3回とも結局売り手の希望価格を提示したけどだめだった。
どうも私が物件を探しているエリアはロンドンへのアクセスもいいし、この地域でもまだ比較的値段が安めなので、競争率が高いようだった。

オファーも私も含めて毎回何人も同時に出すので売り手の希望価格以上に提示する人が出てくる。

また3回目のオファーを出した物件はほかの人が現金で購入するといったので、モーゲージを組まなくてはいけない私はあっさり敗北。

本とか、ほかの人に話を聞いたときはオファーは売り手の希望価格よりも何千ポンドか下に出して交渉していくもの、と聞いたけど。私の希望するエリアの物件は希望価格よりも下に出そうものなら、オファーなんて通らないきがした。

私の探しているエリアの競争率が高すぎるか・・・。エリアを変えたほうがいいのかと考えてほかのエリアもちょこちょこ見に行ったりした。


何度も見学に行くので不動産屋とも顔なじみになってきて、優しい担当者さんはマーケットに出す直前の物件情報を教えてくれたりもしたけど。

オファーが通らなかったという連絡を受けるたび、このままフラット購入は夢に終わるかも、とあきらめかけた。
そのたびにモーゲージアドバイザーのお兄さんが励ましてくれたっけ・・・。


(つづく・・・)