仕事場では日本人は私だけなので、当たり前だけど日本語はまったく使う機会は無い。
このホスピスでの仕事ももうすぐ3年、英語で仕事をするのに慣れたかなあ・・・というところ。

こんな私の特技?といえば・・・
好きなときに英語をスイッチ・オフできる。
つまり聞きたくないと思ったら英語が聞こえないよう(理解しないよう)頭の中でスイッチオフできること。

最近日勤の仕事にも少しずつ慣れてきたとはいえ、チャージナースとして働くことが多いので、いつもやることがいっぱい、電話もいっぱい、あれもこれもと頭がパンクしそう。
忘れないうちに記録書いておこう、とオフィスで座って看護記録を書いている私の後ろでAuxiliary Nurseさんたちが何かおしゃべりをしていたが、雑談っぽかったので英語はスイッチオフして記録に集中していた。

数分?したところで肩をたたかれ、
「ねえ、Hi、私たちの話聞こえてなかったの?」と笑われた。

「うん、ごめん。英語聞いてなかった。なんだった?」といったら

「今勤務表見ながら、土曜日のLateシフト、ジェニーはHiっていうスタッフナースと二人だけよ~。このスタッフナースは人使い荒いからたいへんよ~。」
(と冗談を言っていたのに私がまったく反応しなかった)

「しかも耳が遠いようね~。こりゃ、大変だ~」といわれていたらしい・・・。

そんな冗談言われているとは、まったく耳に入っていなかったわ・・・。
Auxiliary Nurseさんたちには日本語だったらいつでも耳に入ってくるんだけど、英語はスイッチ・オフできるのよ、だからみんなの会話まったく聞いてなかったわ、といったら

「”Oi Listen!”って日本語でなんていうの?」と聞かれたので
「オイ!聞いてよ!」と教えておいた。

その後、みんな面白がって「オイ!キイテヨ!」を使い始めた。
でもみんなの発音だとどうしても「聞いてよ」じゃなくて「来てよ」に聞こえるんだけど。

仕事中は英語はめったにスイッチ・オフしないけどね・・・・。