英国ホスピスコラム


イギリスの病院でマクミラン緩和ケア専門看護師
(Macmillan Palliative Care Clinical Nurse Specialist)として働くナースのブログ

通勤事情 in UK

新しい仕事をはじめて約4週間。
実はロンドンにある病院まで列車と地下鉄で、毎日片道約1時間45分かけて通勤している。

今住んでいる街にある駅からロンドンまでは列車で約45分。
この街に住む人たちでロンドンまで通勤している人は多いので、列車が込んでいたら嫌だなあと思っていたけど、朝の混雑はそれほどひどくなく、列車では座ることができる。

朝が苦手な私にとっては、6時過ぎにおきて、準備して、駅まで歩いて約10分。7時過ぎの列車に乗るのはかなり苦痛。
でも列車に乗ってしまえば、寝ることもできるので、乗ってしまえばなんとかなる。

でも、イギリスの列車、まったく信用できない・・・。

この4週間、乗る予定の列車がキャンセルされたのは4回。
またロンドンからの帰りに30分以上の列車の発車の遅れ2回。
10~15分くらいの列車の発着遅れは数え切れないほど。(5回以上。数えるのがばかばかしくなって止めた・・・)

10分~15分程度の遅れは日常茶飯事のようで、遅れを謝るような車内アナウンスも無いこともしばしば。

なので、朝と帰りに病院を出る前にインターネットで列車が時刻どおり運行されているかチェックするようになった。


周りの通勤客を見ていると、折りたたみ自転車をもって通勤している人が多い。
ロンドンに着くと、駅のホームで自転車を組み立てて、ロンドン市内の職場まで自転車で行くみたい。
また列車によっては、自転車用のスペースがあるので、普通の自転車をもってロンドンまで通勤している人もいる。
イギリスでは自転車は車道を走らないといけないので、ロンドンのような車やバスがぎっしりの車道を自転車で走るなんて、こわそう・・・。
私には無理だ。


そのうち、ロンドンへ引っ越そうかとも考えているのだけど・・・。
やはりロンドンは住居費が高い。今住んでいるフラットと同じサイズのフラットにすむのは絶対無理。
また今住んでいるフラットを売ってロンドンにフラットを買うか、それとも今住んでいるフラットを貸して、ロンドンにフラットを借りるか・・・・。
そしてどのエリアに住むかもまだ決めかねていないので引越しはまだまださきになりそう。


とりあえずは仕事になれるのが先かな。




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前進あるのみ

またまたご無沙汰してます。

マクミラン緩和ケア専門看護師(Macmillan Palliative Care Clinical Nurse Specialist)としてロンドンの病院で働き始めて3週間たった。
最初の2週間はインダクションだったので、院内の関連部署の見学に行ったり、同じNHS系列の他の病院の緩和ケアチームのミーティングにいたり、在宅チームのあるホスピスへ見学に行ったりととにかくいろいろなところへいきたくさんの人にあった。
そして先輩CNSやチームリーダーとともに依頼が来た患者さんの訪問に同行していた。

そして3週目からはちょっぴり一人立ち。一日5・6人の患者さんを訪問。ジュニアの医師や病棟スタッフへ患者さんの症状コントロールのアドバイスやら、退院に向けての調整、患者さん・家族の話を聞いたり・・・。

とにかくわからないことが多いので、大変。
いくつかの違う病棟へ行くので、それぞれカルテの保管位置も違うから何がどこにあるかわからない。患者がどの部屋にいるか探したり、担当看護師を探すのにもてこずった。
また医師の中には新顔の私を邪険にする人もいれば、私がアドバイスしたとおりに全て処方する人もいるのでいろんな意味でびっくり・・・。

昨日はチームリーダーと面接があり、よくやっていると言われ、ほっとした。

まだたった3週間しかやっていない。
落ち込むことも結構あるけど、向き不向きを判断するにはまだまだ早すぎる。
とにかく一日、一日、一生懸命働いて、学んでいくしか無いと思う。
前進あるのみ。



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まもなく充電期間終了

カナダ・バンクーバーから戻ってきました。
月曜日に戻ってきたけど、時差ぼけと疲労の為、体力が回復するのに数日かかった。
やっぱり歳か・・・・。

カナダでは短い滞在だったのであわただしかったけど、滞在先の友人家族に観光にも連れて行ってもらいました。

そして友人の子供の小学校の学校行事にも潜入してきた。他の父兄にまざって子供たちの音楽にあわせてカナダの国旗振ってきた。小さい子達のお遊戯がかわいかった♪
日本や中国のアジア系らしき外見の子供たちがおおくてびっくり。

バンクーバーでは遊覧飛行も楽しんだ。
でもその日の夕方テレビでその飛行機会社の安全管理についてニュースでやっていてビックリした・・・・。


そして今回も
Canada de NurseのMissyさんとお会いできました♪
私においしいお寿司を食べさせようと奔走してくれたMissyさんに感謝。お寿司は無理だったけど、おいしいシーフード料理が食べれました☆
お仕事、勉強、子育てとがんばっているMissyさんといろいろお話もできて、自分ももっとがんばらなくてはとエネルギーをもらいました。
Missyさん、ありがとう。

自分のカメラを忘れたので、彼のカメラでいろいろ写真をとったのに。パソコンにつなぐケーブルをなくしたらしい。
なのでブログに写真はUPできません・・・。



カナダは自然がいっぱいで、景色がとても綺麗なので大好きです。
そしてシーフードがイギリスよりもはるかにおいしい!
今度カナダに行くときはもっと長いお休みを取っていかなければ・・・!

3年前に行ったときも思ったけど、イギリスにあきたらカナダに移住しようと思ったのでした。


月曜日からいよいよMacmillan Palliative Care Clinical Nurse Specialistの仕事がはじまる。
今日ロンドンまでの通勤のための定期券を買ってきた。
イギリス、交通費高すぎ・・・。
がんばって働いて稼がなくては!!


PS.
カナダまでのフライト、トーマスクックは初めて使ったけど・・・最悪。

行きのロンドンからバンクーバーまで、機材の故障で機内エンターテイメントは一切無し。(時計すら機能してなかったから、今何時かどこを飛んでいるかもわからず・・・)

帰りの便は機内エンターテイメントはあったけど、あちこちの席で故障してて、わたしの隣の席の方のスクリーンは操作不能でスクリーンをOFFすることすらできなくて。Overnight flightだったのに、スクリーンが明るすぎて寝れないので紙を貼った(苦笑)

エンターテイメントを使うためのイヤホンも有料!

機内食は紙の箱に入った、小さなパン、クラッカー、チーズとちいさなポットに入ったパスタ。そして自分の手のひらくらいのサイズのトレーに暖かい食事が入っていて・・・。
長距離便なのにトレーで運ばれてこない食事ははじめて。
このお粗末な食事と食後のコーヒー・お茶以外の飲み物やスナックは全て有料。

安くても2度と乗りたくない・・・。


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期間限定無職。

緩和ケア病棟と訪問看護の仕事、両方とも退職しました。
今日から2週間、無職。

今までの仕事の自分におつかれさまと新しい仕事に向けてのエネルギーを充電しておくため、ちょっとお休み。

明日からカナダのバンクーバーに1週間行ってきます。


新たな挑戦

大学が終わったと言うのに、ここのところほとんどブログを更新してませんでしたが・・・。
実は転職活動をしてました。

今月末に現在の職場(訪問看護&緩和ケア病棟)を退職します。
そして来月中旬よりロンドンのある病院で、マクミラン緩和ケア専門看護師(Macmillan Palliative Care Clinical Nurse Specialist)として緩和ケアチームの一員となり、働きます。

マクミランナース(Macmillan Nurse)というと日本でも聞いたことがあるとおもいます。
Macmillan cancer support(マクミラン財団)により資金サポートを受け、NHS(ナショナルヘルスサービス:イギリスの国の医療サービス)によって雇われてはたらく緩和ケア専門看護師をマクミランナースといいます。
地域で活動するマクミランナースが多いため、マクミランナース=在宅緩和ケア専門看護師というイメージがあります。(私も数年前までそう思っていました・・・)
マクミラン財団はNHSの病院内で働く緩和ケア専門看護師の雇用にも資金サポートをしているので、マクミランナースは病院内でも働いてます。この場合、ホスピタル・マクミランナースと呼ばれることもあります。

わたしの新しいポストもマクミラン財団によって資金サポートされているので、このホスピタル・マクミランナースに当たると思います。

病棟スタッフのサポート・教育、院内の緩和ケアの必要な患者さんの症状マネージメント、サポート、などなどとてもやりがいのありそうなポストです。
またNon Medical Prescriberのコースを受けることになります。このNon Medical Prescriberのコースを受けトレーニングすることにより、医師でなくても、看護師ても薬の処方ができるようになります。
さらに大学院で緩和ケアを学ぶためのサポートも得られるそうです。

いろいろ不安もありますが、新しい仕事、とても楽しみです!






PS.

この緩和ケア専門看護師の仕事の面接は緊張しまくりでした。
プレゼンテーションもスムーズにできず。基本的な質問に答えられず・・・・・。頭真っ白。
面接が終わった後、自分のバカさかげんに悔しくてトイレで泣きそうでした、いやちょっと泣いたかも(苦笑)
その日の夜一緒にご飯を食べに行ったMさん、愚痴をいっぱい聞いて励ましてくれて本当ありがとう。



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